輝く僕らの学費

外の空気が大好き、そこそこ忙しい理系の男子大学生のぶちおです。

未分類

VSCodeをIntelliJみたいなキーマップにできる拡張機能

投稿日:

5日間ぐらい、38度の熱を出し続けていたこの頃です。

来週から、アプリのサービスのところでアルバイトをすることになりました。
そこでは、React Native + TypeScriptな環境なので、VSCode推しの強そうな勝手なイメージがあったので、久しぶりにVSCode触ってみました。

あと、IntelliJで開いててビルド中にIndexingされちゃって、Macのトラックパッドのクリック感が反応しなくなるぐらい重かったので要設定? ってこともあって、VSCodeに逃げてきたところです。

普段のエディタ「IntelliJ IDEA」

学生は無料なので、贅沢に「IntelliJ IDEA」を使っています。ここでは詳細は省きますが、強力なツールなので愛用している人も多いはずです。

そんなJetBrains信者が、VSCodeでも幸せに過ごせそうな拡張機能を見つけました。

IntelliJ IDEA Keybindings

まず、できないこと

shift shift

IntelliJらしさの一つである、shift2回押しはできないようです。

できて幸せになれたところ

選択範囲を拡張「option + ↑」

IntelliJの推し機能の「選択範囲を拡張」は自分もすごく好きな機能です。

ただ、VSCodeのこの拡張機能だと、「’」や「”」で囲われた文字列から拡張していったときに、その中だけ選択される状態にならないのは残念でした。

カッコごとのブロック選択は、問題なく使用できました。

とはいえ、文字列部分の選択を可能にする拡張機能も以前に見かけたので、別で解消できそうです。

Cmd + Backspaceの挙動

デフォルトのVSCodeだと選択位置からその行の先頭まで削除されますが、IntelliJだと行削除です。消えた後の行のズレかたも違和感なく操作できました

アクション検索「Cmd + Shift + A」

IntelliJだとショートカットを覚えるほどでもなさそうな操作は、アクション検索を使ってコマンド感覚で実行できます。

例えば、「Cmd + Shift + A」を押して、「pull」と入力すれば、GitからPullできたりするやつです。

この拡張機能を入れたVSCodeだと、コマンドパレットが開くようになりました。

終わり

あくまでメインはIntelliJなので、それに合わせていく方向で揃えてみました。

操作感的には、ある程度快適になりました。

ちょっとしたコードを書いたり、Markdownでメモ取ったりするのに、VSCodeを使っているので、それも捗りそうです。

拡張機能の詳細で対応表確認できます。

-未分類

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

VS CodeでRubyを書くために入れた拡張機能

愛用のVS CodeでRuby(Rails)を使っていくための環境づくり。

no image

k-dbの終了

僕の個人的な最大なプロジェクトは、「自分にとって使いやすい株の分析ツール開発」ですが、それにおいてすごく基礎的な部分、株価の過去データを集めるという課題。 それをうまくこなすために欠かせない株価の取得 …

no image

少し戸惑ったAWS Loft Tokyoへの行きかた入りかた

今月オープンしたばかりの「AWS Loft Tokyo」へ行ってきました。 初めて行きましたが、若干どうやって入っていけばいいか分からなかったので、記事にします。 AWS Loft Tokyo AWS …

no image

Herokuの無料枠でPHP+MySQLをGitデプロイする、つもりが…課金発生

Herokuの無料枠を活用して、PHP + MySQLの環境を構築しました。

no image

Sandy Bridgeの頃はいくらでPC組めたのか

部屋の整理していたら、中学生の頃に初めて自作PCを組んだときのレシートが出てきたので、当時いくらぐらいでPC組んだのか、ここに残しておくます。