やっぱりまたComposerが必要なライブラリに出くわしてしまったので、パッケージ管理システムとやらComposerをCentOS7のサーバにインストールしていきます。
つい先週ぐらいに必要なのか…でもよくわからないな。そういって別のライブラリで実装したばかりですが、まあちょっとやる気があるのでやってみます。
楽になるらしいよ
パッケージ管理システムを導入したしまえば公式サイトからファイル落としてきたり、さらに追加で必要なのライブラリさがしたりしてくる手間が省けるんだって。
導入の手順
公式のIntroductionの英文をがんばって読んでやってみます。
PHP 5.3.2以上が必要ですよ。ちなみにPHP7で動かしたいです。
そんな感じの導入要件といったことが書かれています。
作業は次のダウンロードページからでした。
Command-line installationにしたがって進めていきます。
いつものTera Padを使い、SSHでサーバのコンソールを開き、phpから始まるコマンドをすべて実行すればダウンロードできてしまう。
実際おこなわれたのがインストーラを
- ダウンロード
- 検証
- 実行
- 削除
この流れで作業が進みました。
とりあえずで、これで使えます
実行したインストーラを場所にファイルができるので実行するとこんな感じに動きます。
もうちょい、導入の仕上げ
IntroductionページのGloballyの部分
毎回パス打って使うんじゃ不便だからcomposerコマンド使えるようにしちゃおうよってもの。
/usr/local/binにつっこむだけです。
が…そりゃ普段使いのユーザでこんなとこいじれないよな、須藤さーん!(sudoを先頭に付けて)。
あれ、CentOSに軽く説教された…笑
そうよ、大いなる力よcomposerコマンドは!!
そういうことで、パスワードを入力してファイルを移動して、無事composerコマンドが使えるようになりました。
おわり
これでComposerを使う準備はできたので、いろいろ使ってみたいと思います。