GitのプライベートリポジトリからCloneするときなどに使う公開鍵の生成、設定。また、AWSに秘密鍵を使ってSSH接続する手順。
はじめに、インターンのこと
本日から渋谷で学生エンジニアとして働き始めました。長期のインターンです。夏休み後も授業後から出社といった形で開発に加わっていきます。
若干期待されてるらしく、かなりのプレッシャー感じてますが、頼られるエンジニア目指して頑張ります。
結局、仕事でもPHPer。趣味でも、PHP+MySQLの構成のWebアプリばかり。
freeeのサマーインターンに向けてRails習得しなければ。
SSHの公開鍵を使ってGitを使う
認証用鍵を生成するコマンド
ssh-keygen -t rsa -b 4096 -f key
オプション
t: 暗号の方式
b: ビット数
f: 出力ファイル名
~/.sshに入れておく
とりあえず無かったから作る
$ mkdir ~/.ssh
移動
$ mv 生成した鍵 ~/.ssh/生成した鍵
パーミッション
ディレクトリ
$ chmod 700 ~/.ssh
ファイルは所有者にreadのみ
$ chmod 600 ~/.ssh/key.pem
ファイルの内容をコピーしてGithubやBitbucketのサイトで設定する。
AWSに秘密鍵を使ってSSH接続する
今回のケースでは、あらかじめ用意されている秘密鍵を使います。
sshコマンドで接続する
-iオプションで秘密鍵を指定する。
$ ssh -i ~/.ssh/hoge_rsa.key ec2-user@host
エイリアス設定
$ vim ~/.ssh/config
Host aws-test
HostName xxx.xxx.xxx.xxx
User ec2-user
IdentityFile ~/.ssh/hoge_rsa.key
設定した情報でSSH接続する
$ ssh aws-test
ついでに仮想ホストの設定
- AWSでvhost.conf.exampleをコピーして、要所要所書き換える。
- 開発PCの/etc/hostsにIPアドレスと設定したホスト名を書き加える。